シェアフルで人生大チェンジ!シェアフル日記で日々の仕事をブラッシュアップする主婦の日常

〜シェアフルで出会った“自分を必要としてくれる場所” やりがいある毎日への第一歩に〜
登録者数1,000万人突破を記念して、日々『シェアフル』をご利用いただいているユーザーの方に感謝の気持ちを込め、シェアフルユーザーである、木口紀子さんにインタビューを実施しました。木口さんには、シェアフルを始めたきっかけや、スキマバイトを経て長期アルバイトに至った経緯などをうかがいました。ぜひご覧ください。
シェアフルユーザー:木口 紀子さん
シェアフルを使ってスキマ時間にカフェ、牛丼屋、ファミレス、居酒屋など多数の飲食店での就業を経験。その後、シェアフルで出会った2店舗にて長期アルバイトに。雇用転換後の今でもスキマバイトを続けており、複数店舗ではたらいて得たスキルを活かして活躍している。
#「シェアフル」アプリとの出会いと利用のきっかけ
–木口さんがシェアフルを初めて利用したきっかけはなんでしたか?
木口さん:私はもともとウォーキングが趣味だったので、歩くだけでポイントが貯まるポイ活機能「シェアフルmembers」を見つけ、アプリをインストールしました。そんなある日、日課のウォーキングをしながらアプリを見ていると、たくさんバイトの求人があることに気づきました。空いていた日に、徒歩圏内にあるお店の求人を見つけて、ポチッとボタンを押していくと「就業が決定しました」という表示が出たんです。(笑)あまりのスピードで就業することが決まりとても驚きましたが、そのスピード感に感動して、そこから色々な飲食系のスキマバイトにチャレンジするようになったんです。
–シェアフルを通じて得た経験について教えてください。
木口さん:これまで、ラーメン屋、牛丼屋、イタリアン、ファミレス、カフェ、パン屋、居酒屋、高級寿司店まで、さまざまなジャンルの飲食店ではたらいてきました。店舗ごとにテーブルの卓番や配置、挨拶、配膳の仕方など全然違うので、それぞれのルールや文化を勉強することができました。私にとって、スキマバイトはただのお小遣い稼ぎというよりはスキルアップに近いと思っています。就業で経験したことを自分で日々の接客に活かすのがとても楽しいです!
#スキマバイトから長期アルバイトへ
–元々スキマバイトで就業した店舗で長期雇用になったとお伺いしました。どのような流れがあったのでしょうか?
木口さん:昨年の夏、高級寿司屋さんでシェアフル経由のスキマバイトをしたのがきっかけで、長期のアルバイトとしてスカウトされました。そこではコース料理のみを提供するお店で、オーダーがなくドリンクの提供やバッシング中心の業務でした。提供の段取りが決まっているので、「私にもできるかも」と感じて応募したんです!そこで女将さんに初対面で「のりちゃん、よろしくね!」と声をかけられ、なんてフレンドリーな人だと思い、その日のうちにLINEを交換しました。後日、「長期アルバイトとしてはたらいてほしい」とオファーをいただき、現在では平日に固定シフトではたらいています。
–初対面でオファーをいただくのはすごいですね!
木口さん:そうですね!今までのシェアフルの経験が活きたのかなと思います。最初にスキマバイトをしたファミレス店の洗い場では、何百枚もの皿やコップを1人で洗う経験をしました。それがすごく楽しくて(笑)スキマバイトのスピード感や雰囲気はそちらで学ぶことができました。また、スキマバイトで得たスキルで次に繋がっている実感もありました。洗い場は裏方の仕事ですが、ちゃんと見てくれて認められるとうれしいですね!この店舗は系列店の居酒屋もあり、途中から両方のお店ではたらくことになりました。現在は社長の指示で、居酒屋のほうで毎日楽しく仕事をしています!優しくて素敵な社長、アドバイスしてくれる寿司屋の女将さん、そして真面目で面白い居酒屋の店長さんに出会えたことに、心から感謝しています。
#「ありがとう」のある現場ではたらく喜び
–シェアフルを始めてから嬉しかったことはありますか?
木口さん:今まで色々な飲食店で長期にわたりはたらいてきましたが、シフトを組まれ、決まった仕事をして、終わったら帰る単調な日々でした。でも、スキマバイトは違います。人材が足りなくて困っているお店に行くので、どこでも「今日はありがとう」「来てくれて助かりました」と感謝してもらえます。それがとても嬉しくて、「こちらこそありがとうございます」と、毎回感謝の気持ちを持ってはたらける。そんな「Win-Win」の関係性が本当に心地よいです!
–木口さんは明るくてすごく話しやすいと感じます。お店の方も来てくれて嬉しいのかと思います!
木口:私もお店に行くのが毎回楽しくてしょうがないです!ある店舗の店長さんは息子と同じ34歳で、とても仲良くなりました。スキマバイトでは、皆さん名前で呼んでくれますが、その店長さんは「おかあさん、こっち、こっち」「お母さん、元気でいいね!」と呼んでくれます。帰り際は「お母さん、また来てね!」って言ってくれるんですよ(笑)こんな風にスキマバイトで色々な店舗に行って、たくさんの人と出会うのがとても楽しいです。
#頑張った記録のシェアフル日記
–木口さんは就業のたびにシェアフル日記をつけているそうですね!見せていただいてもよろしいでしょうか?
木口さん:はい。スキマバイトをしたときの業務内容やお給料の記録、はたらいた感想を毎回必ず書いています。もう1年以上続けていますね。何十年も日記とスケジュール帳をつけてるので、書くことが好きなのかもしれないですね。
–すごいですね!嬉しかったことや、まかないのレポートまで細かく書いてありますね!
木口さん:ある店舗でまかないにお刺身をいただいたときは、すごく美味しくて感動しました。こんな風にスキマバイトは学びながら楽しんではたらけるので、これからも続けていきたいと思います。
–最後にシェアフルを利用したことのない方に向けてメッセージをお願いいたします!
木口さん:私は来年還暦を迎えます。人生60歳からでも楽しめると思っています。お仕事を考えている方、ぜひシェアフルでスキマバイトにチャレンジしてみてください。1歩踏み出したら楽しい世界と素敵な出会いが待ってますよ!
-ぜひ今後ともシェアフルをよろしくお願いします!本日はありがとうございました。
スキマバイトアプリ『シェアフル』は、2019年2月のサービス提供開始以来、「スキマ時間にはたらきたい個人」と「人材を確保したい企業」をつなぐプラットフォームとして成長を続けてまいりました。登録者1,000万人(※)という節目を迎えることができたのは、『シェアフル』を選んでくださったユーザーの皆さま、企業の皆さま、そして『シェアフル』に関わるすべての方々のご支援・ご愛顧のおかげです。心より感謝申し上げます。
※ App StoreおよびGoogle Play Storeからのダウンロード数合計