バックオフィスインターンとは?気になる【仕事内容】【時給】や【志望動機】をご紹介!

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長期のインターン募集でよく目にするのが、『バックオフィス』という職種。
名前を聞いただけだと、いまいち仕事のイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。
一体バックオフィスインターンとは、どのような内容になっているのか。
今回の記事では、バックオフィスインターンの仕事内容やメリット・デメリットなど、気になるポイントを紹介していきます。
インターン参加を検討しているという方は、ぜひ記事の内容を参考にお役立てください。

このバイトをざっくり言うと
✓ 就職活動の自己PRになる経験ができる
✓ 普段経験できない様々なスキルを身に着けることができる
✓ 座り仕事中心のため体力的負担が少ない
目次

バックオフィスとは

バックオフィスとは、『営業やマーケティングといった対外的な部署をサポートするための部署・または業務全般』のことを指します。 
一般に、事務職とくくられることもあるでしょう。
具体的に、『経理・会計』『人事・広報』『総務』『秘書』などがバックオフィス職にあたります。インターンではこれらの職について、実務を通して学ぶことができるのです。
それぞれどのような仕事内容なのか、以下で確認していきましょう。

経理・会計

 経理・会計では、主にお金を扱う業務がメインとなっています。 
会社におけるお金の流れを管理するため、専用のソフトを駆使しながら数字と向き合う仕事であり、一見つまらないイメージを持つかもしれません。
しかし、実際は部署内外の人と協力しながら仕事を進めていく『コミュニケーション能力』が求められる仕事です。
その仕事内容として、以下のようなものが挙げられるでしょう。

  • 伝票(入金伝票・出金伝票・売上伝票)の整理
  • 請求書・発注書の作成、管理
  • 入金の確認作業
  • 会計処理(管理会計・財務会計)

人事・広報

人事とは、会社組織の人材を管理する仕事のことです。現在在籍している人材の管理のほか、新たに入社する人材を決めるのも人事の仕事でしょう。
また、人事は広報の仕事と兼任することも多いです。広報とは、会社やサービスについて情報発信を行う仕事を指します。
具体的に、

  • 新卒・インターン生の採用面接
  • 応募者とのやり取り
  • 会社のSNS・オウンドメディア運用(記事の作成・投稿)
  • 外部の取材対応
  • 求人記事の作成

などの業務が挙げられます。

総務

総務とは、会社全体として円滑に営業できるよう、包括的なサポートを行う仕事です。
他の部署が扱わない様々な業務を担う、いわば縁の下の力持ちとも言えるでしょう。
その仕事内容は、以下の通りです。

  • 来客対応
  • 電話応対
  • 資料の整理
  • データ入力
  • 備品・文房具の在庫管理・発注
  • 社内の環境改善
  • 社内行事の企画・サポート
  • そのほかの庶務

秘書

秘書において、なんとなくドラマや映画などから、かっこいいイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
実際には社長や役員のそばで、経営サポートをする仕事のことです。
経営に関わる方のそばで働けるため、経営に関する考え方を学べるという特徴が挙げられるでしょう。
その仕事内容は、以下のようなものになっています。

  • 事業計画の作成補助
  • 社長・役員などのスケジュール管理
  • 会議や商談で必要な資料・スライドの作成
  • 各種事業・他社のリサーチ作業

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時給

バックオフィスインターンにおいて、時給平均は『1,075円』ほどとなっています。一般的なインターンの時給平均とほぼ同じで、バイトの時給平均と比べるとやや高めと言えるでしょう。
会計処理や伝票整理などの業務において、簿記のような役立つ資格を取得している場合、時給が高い傾向にあるようです。

(平均時給は厚生労働省:「職業安定業務統計の求人賃金を基準値とした一般基本給・賞与等の額(時給換算)」より2024年7月に引用)

メリット

ここからは、バックオフィスインターンに参加するメリットについて紹介していきます。
主に3つのものが挙げられるため、順番に確認していきましょう。

就職活動の自己PRに役立つ

バックオフィスインターンでは、社員と同様の業務が任されます。
特に事務職への就職を考えているのであれば、業務内容が近いため、就職活動において『実務経験』を強くアピールできます。
社員同様の業務をこなしている、ということは即戦力になれるということであり、人事から高い評価が得られるでしょう。

様々なスキルが身につく

バックオフィスインターンでは、

  • 基本的なビジネスマナー
  • 仕事における優先順位の立て方
  • スケジュール管理・タイムマネジメント
  • コミュニケーション能力

など、様々なスキルを身につけることができます。こうしたスキルはバックオフィス職に限らず、あらゆる職種で役立つものでしょう。
社会人として必要なスキルを身につけられるのは、インターンならではのメリットです。

あまり体力を使わない

バックオフィスインターンは基本的に内勤で、デスクワークが中心です。
そのため動き回ることがなく、体力負担が少ないというのも嬉しいポイントでしょう。
体力を使う業務内容だと、多くの日数働くのはなかなか大変です。
バックオフィスインターンであれば、その心配はないでしょう。

デメリット

上記では、バックオフィスインターンのメリットについて紹介してきました。
しかしながら、メリットだけでなくデメリットもいくつか存在します。
どういったものが挙げられるのか、以下で見ていきましょう。

バイトよりも求められるレベルが高い

上記では、社員同様の業務が任せられると紹介しました。
そのため、バイトと比べると求められるレベルが高く、責任ある仕事が任せられます。
ちょっと数字やデータを間違えるだけで、職場や取引先に大きな迷惑をかけてしまうことも。
こうしたプレッシャーがあるというのは、人によってはデメリットとして挙げられるでしょう。
業務には、慎重に取り組む必要があります。

ルーティーンワークが多い

営業職や企画職と比べて、ある程度決められた業務をこなすのがバックオフィスの特徴です。
そのため、同じことの繰り返しとなり、途中から飽きてしまう方も中にはいるかもしれません。
仕事内容に変化や刺激を求める方にとっては、この点がデメリットとなるでしょう。

職場によっては雑務しか任せてもらえない

 職場によっては、『バックオフィス業務』という名目で、書類のコピー・オフィス内の清掃・お茶汲みなど、誰にでもできるような雑務しか任せられないこともあります。 
『社会人として役立つスキル』を身につけられるのがインターンのメリットであるため、これではせっかくインターンに通う意味がありません。
仕事の裁量権はどれくらいあるか、事前の募集要項から確認しておくようにしましょう。

気になるポイント

最後に、バックオフィスインターンにおいて、多くの方が抱く疑問にお答えしていきます。

服装や髪型は自由?

基本的に内勤のため、あまり服装や髪型に制限はありません。 
しかし、だからといって遊びにいくような格好はNGです。
会社で仕事をしている、という意識を持って身だしなみを整えることが求められるでしょう。

  • 服装は落ち着いたものや、オフィスカジュアルのファッションで
  • 髪色は黒髪か明るすぎない茶髪
  • 髪型は清潔感を大事に

上記のポイントを意識するのがおすすめです。

事務未経験でも大丈夫?

事務に関して、未経験という方でも問題ありません。
バックオフィスインターンで、初めて事務作業にあたるという学生は多くいます。
インターン入社が決まったあと、職場でしっかり研修してもらえるので安心してください。
最初のうちはとにかく丁寧さを意識して、徐々に仕事に慣れていくようにしましょう。

パソコンスキルが必要?

バックオフィスインターンでは、パソコンを使った作業が大きな割合を占めています。
そのため、基本的な操作には慣れておく必要があるでしょう。
使用するソフトは『エクセル』『ワード』『パワポ』が多く、それぞれ得意とまではいかなくても、簡単な使い方は覚えておかなければいけません。

なお会社によっては、インターン中に使用するソフトについて、募集要項に記載してあります。
そうした記載がある場合は、事前にそのソフトの使い方を勉強しておくと良いでしょう。

こんな方にバックオフィスインターンがおすすめ

今回の記事では、バックオフィスインターンについて詳しく紹介してきました。
記事の内容を踏まえて、以下のような方におすすめと言えるでしょう。

  • 物事にコツコツ取り組める
  • 事務・パソコン作業が好き
  • 人を支える仕事がしたい
  • 将来は事務職に就きたい

なかなか表に出ない地味な仕事と思われがちですが、その裏側で多くの従業員を支えているバックオフィス職。
様々な部署と関わる機会があるため、コミュニケーションを取りながら楽しく仕事ができます。
新たにインターンを始めようと思っている方は、ぜひバックオフィスインターンへの参加も検討してみてください。

バックオフィスインターンの志望動機

バックオフィスインターンに参加するためには面接に通過しなくてはなりません。特に志望動機をしっかり準備する必要があります。

いくつか具体例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

志望動機例① サポートするのが好き

私が御社のバックオフィスインターンを志望させていただいた理由は「人をサポートすることに強いやりがいを感じるため」です。自分がかかわることで、ほかの方の仕事がうまくいったり、効率が上昇することや、イベントが成功することなどにやりがいを感じ、社会に出てもそのような仕事がしたいと考えているため、ぜひ貴社に力になりたいと思い、応募させていただきました。

志望動機例② コミュニケーション能力を活かしたい

私は、集団のコミュニケーションを円滑に進めさせるような立ち回りが得意で、所属している部活動においても部長としてチームをまとめています。そのコミュニケーション能力をぜひ社会にでて活かすことができる環境が御社にあると考えるため、応募させていただきました。採用された際にはコミュニケーション能力を活かし、会社内での潤滑油てきな存在として活躍に尽力いたします。

志望動機以外にもさまざまなことが面接では問われます、それについては以下のブログで詳しく解説しておりますので、参考にしてみてください。

▽インターンの面接に関する記事はこちら

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この記事を書いた人

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