接客ナシ!黙々できる単純作業バイトのおすすめ6選!
「バイトはしたいけどあまり人と関わりたくない」「人と話すのが苦手だからバイトしたくない」と考えている人におすすめなのが、接客を一切しないで黙々と作業ができる単純作業バイトです。
この記事では、なぜ単純作業バイトが接客なしで可能なのか?そして、単純作業バイトごとの特徴についても解説しました。
このような悩みを抱えている方に、おすすめな単純作業バイトを6選もご紹介します。
✓ 働き方を柔軟に選ぶことができる
✓ 接客をする必要がない!
接客が苦手でもできる!単純作業バイトとは?
単純作業とは、マニュアルに沿って、同じ作業を淡々と続けていく、いわゆる『ルーチンワーク』のことです。
『軽作業バイト』と呼ばれることも多く、仕分けや検品、シール貼り、データ入力などが挙げられます。
工場や倉庫で働くものもあれば、在宅でできるものもあり、基本的に接客がないので、人と話すのが苦手な方からも人気の高い職種です。
ではさっそく、単純作業バイトのメリットとデメリットを比較していきましょう!
スキマ時間をお金に変えませんか?「シェアフル」なら面接・履歴書なしですぐはたらけます!
スキマバイトアプリ「シェアフル」では、軽作業から飲食店、販売スタッフ、オフィスワークまで、いろんなお仕事を面接なしですぐにはたらくことができます!
↓↓↓ダウンロードはこちら↓↓↓
単純作業バイトのメリット4選
まずはじめに、単純作業バイトのメリットを4つ解説していきます!
①接客の必要がない
単純作業バイトの最大のメリットは、接客の必要がないことです。
決められた手順の通り、もくもくと作業をしていくため、唯一のコミュニケーションは同じ職場の人との会話くらい。もちろん単純作業なので、イレギュラーなトラブルも少ないので、職場の人との会話も比較的少ない傾向にあります。
なので、単純作業バイトは接客に苦手意識のある人に、本当におすすめです!
自分のペースで黙々と仕事を進めることができます。
人前に出ることがないので、髪色や服装、ネイルなどの自由度が高いことも特徴です。
②未経験でも気軽に始められる
簡単な作業が中心のため、特別な資格がなくても働くことができます。
何かと緊張しがちな初めてのバイトにもおすすめ。そのため、夏休みや冬休みになると、短期バイトとして募集がかかる単純作業バイトも多いです。
③仕事内容がシンプルなので覚えやすい
『単純作業』と謳っているだけあって、業務内容が複雑なことはまずありません。
また、マニュアルがしっかりできているので初心者も安心して仕事ができます。
④働き方を柔軟に選べる
単純作業バイトは『長期・短期』『派遣・バイト』など、自分の働きやすい形態を探せます。
日払いのバイトもあるので、すぐに給与を受け取りたい方におすすめです。
シフトも自由に組める場合が多いため、空いている時間を有効活用することができます。
単純作業バイトのデメリット3選
次に単純作業バイトのデメリットを3つまとめてみました!
①同じ作業が続くので飽きる
単純作業バイトは、その名の通り、勤務している間、ずっと同じ作業を繰り返さなければならず、変化が少ない仕事です。
飽きっぽい性格の人はストレスを感じてしまう可能性があります。
②静かな環境で会話も少ない
適宜コミュニケーションを取りながら作業をしますが、基本はひとりで黙々とやることになります。
わいわいにぎやかな空間が好きな人にはつらいかもしれません。逆に静かな環境を好む人にとっては最高の職場とも言えます。
②立ち仕事中心できついことも
業務内容によっては立ちっぱなしということも。
座り仕事の場合でも、同じ動きを繰り返すため体の一部分を痛めてしまう可能性があります。
退勤後には体をほぐして疲れをしっかり取るようにしましょう。
③キャリアアップに繋げにくいかも
誰でも気軽にできる反面、ルーチンワークのため成長を感じにくいです。
転職や、将来のキャリアを考えた時にはマイナスにはなりませんがプラスにはなりにくいでしょう。
とはいえ、携わった商品がお店に並んでいることもあり、縁の下の力持ちとして貢献することができます。
おすすめ単純作業バイト6選
ここからはイチオシの単純作業バイトを紹介します。
①軽作業
ピッキング・仕分け・梱包・検品・シール貼り・荷下ろし、積み込みなどの業務の総称です。
単純作業をどれかやってみたい、という方におすすめ。仕事の幅が広いので、まずは興味のあるものを探してみましょう。
また、求人数が少ない地方でも軽作業バイトであれば、求人がある可能性が高いです。
②検品
倉庫や工場などで製品・商品のチェック作業を行う仕事です。
『製造業』ではメーカーの工場で販売前の商品のチェックを行い、『物流業』では荷物と伝票の確認をします。
細かい作業を集中して行うのが得意な人におすすめです。
③配達員・ポスティングバイト
新聞配達員やネット通販の配達員、またポストにチラシを投函するポスティングバイトも単純作業バイトの一種です。
バイトの種類によってはお客様とのやりとりも少し発生するものの、荷物を届けてサインをしてもらう程度なので、接客もほとんどありません。
また、検品バイトや軽作業バイトと比較すると、運動量が多いので、立ちっぱなしや座りっぱなしが苦手な方におすすめです。
④シール貼り
販売される前の商品にシールやラベルを貼る仕事です。
簡単な作業ですが、膨大な量をこなさなければならないので、スピーディーさが求められます。
工場などで作業する『出勤スタイル』と、自宅で作業をする『在宅ワーク』があります。
誰でもできる簡単な作業なため、経験や年齢に関わらず取り組みやすいメリットがある反面、他のアルバイトよりは、時給や単価が低いです。
⑤在宅バイト
データ入力、採点・添削、シール貼りなどの軽作業など、家にいながら仕事をすることができます。
多くの場合『成果報酬制』と呼ばれる、『何個でいくら』などの契約を交わすため、日給や時給ではありません。
空いた時間にこつこつ進められますが、締め切りが設けられているため自己管理をしっかりしながら進める必要があります。
そのため、家にいながら仕事のオンオフを切り替えられる人にとっては向いているバイトです。
⑥品出しバイト
品出しバイトとはスーパーなどの開店時間前に、商品を陳列するバイトのことです。
基本的に開店バイト前の数時間だけの作業となるので、お客様がいない時間に勤務が可能。また、早朝の勤務時間であることも多いので、時給も良い傾向にあります。
ただ、開店前の数時間のみの勤務となるため、長時間ガッツリ働きたい人にとっては物足りなさを感じる可能性かもしれません。
単純作業バイトはつらい?自分にぴったりの働き方を見つける方法
単純作業バイトはルーティーンワークが軸となるため、接客の必要がなく、黙々と作業したい方にはおすすめのバイトですが、一方で、単純作業バイトがつらいと感じるケースもあります。
なぜ、単純作業バイトがつらいと感じるのか?考えられる原因は以下の通りです。
- 力仕事が多いため、体力が持たない
- 人手不足のため作業量が多い
- 職場の人間関係が悪い
上記の原因を考慮しながらバイト先を探すことが、自分にぴったりの働き方を見つける方法と言えます。
そのため、単純作業バイトといっても、まずは自分がどんな単純作業バイトをしたいのか、譲れない条件と妥協できる部分を書き出してみましょう!
こちらの記事では、バイト探し〜応募〜面接まで、バイト採用までのポイントを詳しく解説しています。
まとめ
一口に単純作業バイトといっても、さまざまな種類や業務があります。
そしてどんな単純作業バイトにおいても共通する部分は、接客する必要がほぼないという点です。そのため、人見知りであったり、バイト未経験の方でも取り組みやすいバイトと言えるでしょう。
今回ご紹介したポイントを参考に、あなたにぴったりの単純作業バイトを見つけてくださいね。