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【2026年最新】『シェアフル』スキマバイトリサーチ、GWにはたらく意識調査を実施

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのスキマバイトアプリ『シェアフル』やSaaSシフト管理サービス『シェアフルシフト』、就業実績を活用した人材紹介サービス『シェアフルエージェント』などを提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、『シェアフル』ユーザーを対象に、GWに関する実態調査を実施しました。

◾️背景
GWはこれまで旅行や帰省など休暇として過ごす人が多い一方で、近年は物価上昇や生活コストの増加を背景に、連休中の過ごし方にも変化が見られています。特に、日常的な支出負担の高まりや将来への不安から、副収入の確保を目的としたはたらき方への関心が高まっています。
また、はたらき方の多様化が進む中で、短時間・単発で柔軟にはたらけるスキマバイトは、学生や副業希望者だけでなく、幅広い世代・雇用形態の人々に利用が広がっています。企業側においても、GWのような繁忙期における人材不足への対応手段として、スキマバイトの活用が進んでいます。
こうした背景を踏まえ、本調査ではGW期間中の就業意向や過ごし方、はたらく理由などについて明らかにし、2025年に実施したGW実態調査※と比較することで、連休における新たなはたらき方の実態を把握することを目的として実施しました。

※『シェアフル』スキマバイトリサーチ、GW実態調査を実施(2025年版)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000124219.html

◾️調査概要
【シェアフルユーザーを対象にしたWeb調査】
対象:『シェアフル』アプリを利用しているユーザー
方法:アプリ内機能「シェアフルmembers」でのアンケート調査
内容:「GWの過ごし方」に関するアンケート
有効回答数:28,552件
実施日:2026年4月6日(月)

◾️サマリー
・全体の57.4%の方がGW中にスキマバイトではたらきたいと回答し、昨年(42.6%)と比較して約34.7%増加した。
・GWの過ごし方としては「はたらく」が44.5%で最多となり、次いで「ゆっくり過ごす」が37.8%という結果となった。
・副業・スキマバイトではたらく割合は派遣社員が最も高く37.0%で、昨年(35.0%)から増加した。
・GW中にはたらく予定がある方の理由では、「もっと稼ぎたいから」が78.0%と最多で、次いで「休みの日を有効活用」が19.2%となった。

◾️調査結果

「GW中にスキマバイトをしたいですか?」という質問では、半数以上の57.4%の方がはたらきたいと回答した。
上記データを昨年のデータ(42.6%)と比較すると、14.8ポイント増加した。

上記の質問の結果を雇用形態別に見ると、派遣社員が最も多く、71.0%がはたらきたいと回答している。次いで契約社員(62%)が多い結果となった。
昨年のデータでも同様に、派遣社員(57.0%)が最も多く、次いで学生が多い結果であった。
昨年のデータと比較すると、派遣社員の中ではたらきたいと回答した割合は14%、契約社員の中ではたらきたいと回答した割合は17%と増加している。

年代別では、10代が83.0%と最も高く、昨年(59.0%)から大幅に上昇。50代も71.0%と高水準を維持しており、幅広い年代で就業意欲の高まりが見られる。

「GWの過ごし方について一番近いものはどれですか?」という質問では、本業ではたらく・副業・スキマバイトと答えた方の割合が44.5%と最多であり、次いで多かったのは「ゆっくり過ごす」と回答した方で37.8%という結果となった。
昨年のデータと比較し、はたらくと回答した方(44.2%)の割合が0.3ポイント増加していることから、GWの過ごし方にも変化が生じている。

上記の質問の結果を雇用形態別に見ると、副業・スキマバイトではたらくと回答した人の割合が最も高かったのは派遣社員で、37.0%であった。
昨年のデータにおける派遣社員の副業・スキマバイトではたらくと回答した割合(35.0%)と比較すると、2ポイント増加している。

「GWにはたらきたい理由はなんですか?」(※複数回答可)という質問に対しては、昨年と同様に、「もっと稼ぎたいから」と回答した方が最多だった。

GW中にはたらく予定がある方のはたらく理由を調べてみると、「もっと稼ぎたいから」という回答が78.0%と最多となり、次に「休みの日を有効活用」と回答した方が19.2%という結果となった。
昨年のデータも同様に「もっと稼ぎたいから」(63.0%)と回答した方がが最も多く、次いで「休みの日を有効活用」(25.0%)という結果となっていた。

◾️考察
本調査からは、GWにおける「はたらき方の変化」と「収入志向の高まり」という2つのトレンドが浮き彫りになった。まず、「GW中にスキマバイトをしたい」と回答した人が過半数を占め、かつ昨年から14.8ポイント増加している点から、これまで休暇として捉えられていた大型連休が、収入の機会としても認識され始めていることがうかがえる。
特に派遣社員などの社員属性の方においてはたらきたい意向が最も高く、副業・スキマバイトなどの就業形態でも増加していることから、雇用の安定性や収入水準に対する不安を背景に、柔軟なはたらき方を活用して収入を補完しようとする動きが強まっていると考えられる。
さらに、GW中にはたらく理由として「もっと稼ぎたいから」が大幅に増加している点は、物価上昇や生活コストの増加といった外部環境の影響を強く受けていることを示唆している。
これらを踏まえると、今後は大型連休においても柔軟にはたらけるスキマバイトの需要はさらに拡大していくと考えられる。企業側にとっても、繁忙期であるGWにおける人材確保手段として、短期・単発で人材を確保できる仕組みの重要性は一層高まっていくだろう。