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スキマバイトアプリ『シェアフル』、勤労感謝の日にユーザーへの感謝を伝える“特別プレゼント”を贈呈

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのスキマバイトアプリ『シェアフル』やSaaSシフト管理サービス『シェアフルシフト』、就業実績を活用した人材紹介サービス『シェアフルエージェント』などを提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、2025年11月23日(日)の「勤労感謝の日」に合わせ、シェアフルを通じて日々はたらくユーザーの皆さまへ感謝を伝える取り組みとして、「シェアフルロイヤルユーザー」として選出した100名に、オリジナルネームプレートを贈呈いたします。

◾️背景
11月23日の「勤労感謝の日」は、日々のはたらきに感謝しあう日とされています。しかし、シェアフルが実施した勤労感謝の日に関する実態調査※1によると、「去年の『勤労感謝の日』に誰かに感謝を伝えましたか?」という質問に対し、「はい」と回答した人は全体の33.7%にとどまり、勤労感謝の日に職場で感謝を伝える文化が十分に根づいていないことが明らかになりました。
一方で、「仕事で『ありがとう』と言われるとモチベーションが上がる」と回答した人は85.2%にのぼり、多くの人が感謝の言葉を受け取ることで仕事への意欲や満足度が高まる傾向が見られました。
こうした結果から、シェアフルでは“はたらく人に日頃の感謝を伝えたい”という想いのもと、勤労感謝の日に合わせて、ユーザーの皆さまへ感謝を届ける取り組みを実施することとしました。
今回は、特にご活躍いただいている「シェアフルロイヤルユーザー」の100名さまに、感謝の気持ちを込めたオリジナルネームプレートをお贈りします。

■オリジナルネームプレートについて
「シェアフルオリジナルネームプレート」とは、シェアフルがこれまでに行った調査※2をもとに企画した特別なネームプレートです。
本調査では、就業時に「本名で呼ばれたい」と回答したユーザーが全体の約60.0%にのぼり、多くの方が“個人として認識されること”を重視していることがわかりました。
この結果を踏まえ、ネームプレートにはユーザー一人ひとりの希望する「呼ばれたい名前」を刻印しています。
デザインは、ゴールドにシェアフルのロゴとマスコットキャラクターである「すきまろ」をあしらった高級感のある仕上がりで、職場での信頼感や印象を高めるよう作られています。
また、初めてのお仕事先でもスムーズなコミュニケーションを促し、「ありがとう」や「おつかれさま」といった言葉が自然に交わされる職場づくりの一助となることを目指しています。

※お届け日:12月以降
※実際のお仕事中に着用される際は、就業先の担当者へご確認のうえご使用ください。

※2 出典:『シェアフル』スキマバイトリサーチ、ユーザーの呼称に関する実態調査を実施


■ 「シェアフルロイヤルユーザー」とは
「シェアフルロイヤルユーザー」は、2025年におけるシェアフルでの就業実績をもとに、日々ご利用いただいているユーザーの方々の中から選出された100名の方々です。

◾️主な調査結果 ※1

「去年の『勤労感謝の日』に誰かに感謝を伝えましたか?」という質問に対し、全体の33.7%が「はい」と回答した。

職業別に見ると、アルバイト・パートが最も低く29.0%、次いで正社員・派遣社員が32.0%であり、特に職場では勤労感謝の日に感謝を伝える文化が十分に根づいていないことがうかがえる。

一方、「仕事で『ありがとう』と言われるとモチベーションは上がりますか?」と質問をした結果、「はい」と回答した方は85.2%にのぼった。
この結果から、多くの人が感謝の言葉を受け取ることで、仕事への意欲や満足度が高まる傾向にあると考えられる。
職場での感謝の言葉は、給料や評価とは異なる形で従業員のモチベーションを支える重要な要素となっている可能性がある。

「勤労感謝の日に誰から感謝を伝えられたいですか?」という質問に対しては、「家族」と回答した人が44.0%と最も多かった。また、「職場の人」と回答した人も28.0%と、これに次ぐ割合となった。
この結果から、勤労感謝の日は家庭内での感謝を重視する傾向が強い一方で、職場での人間関係においても感謝の気持ちを求める人が一定数いることがうかがえる。
このことから、職場においても「勤労感謝の日」をきっかけに感謝を伝え合う文化を作ることが、はたらく人々の意欲や満足度の向上につながる可能性があると推測される。