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スキマバイトアプリ『シェアフル』、エスカレーターのバリアフリーの社会実装を見据えた実証実験に協力

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのスキマバイトアプリ『シェアフル』やSaaSシフト管理サービス『シェアフルシフト』などを提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、エスカレーターの転倒事故を未然に防止する技術を提供する株式会社UDエスカレーター(本社:東京都港区、代表取締役:江本真聰)が行うエスカレーター手すり専用NFCタグの耐久性実証実験へ協賛します。

◾️協賛の背景
UDエスカレーターは、救急搬送事故全体の95%を占めるといわれる転倒事故に特化して開発した手すりにバリアフリーデザインを施す手法「UDベルト」を提供しており、弊社は、エスカレーターのバリアフリー化を推進し、多くの人々の安全を確保するという取り組みに協賛し、その活動を支援することにいたしました。このエスカレーター広告の鍵となるNFCタグはクラウドと連携しており時間帯や季節、イベントに応じて柔軟にコンテンツを変更できます。これにより、利用者に最適な情報を提供し続けることが可能です。
弊社は、この革新的なエスカレーター広告にいち早く取り組み、従来は数値化が難しかった屋外広告の接触回数や費用対効果をデジタル連携により測定可能にすることで、広告効果の明確な評価が可能となり、サービスの魅力を一層引き上げ、利用者の体験向上を実現します。
また幅広くリーチするだけでなく、安全啓発という社会的意義も兼ね備えています。私たちは、この取り組みを通じて、広告が持つ力を最大限に活用し、より多くの人々にシェアフルのメッセージを届けるとともに、社会全体に貢献できる広告手法を模索してまいります。

実証実験概要
実施日時         :2024年8月23日(金)10:00〜
実施場所         :新宿東宝ビル
UDエスカレーターHP :https://www.udescalator.co.jp/