物件撮影バイトは怖い?仕事内容やシェアフルで経験した人の口コミを紹介!

物件撮影バイトに興味があっても、「一人で空室に入るのは怖くない?」「写真撮影の経験がなくてもできる?」「どのくらい稼げる?」と不安に感じる人もいるでしょう。
物件撮影バイトは、賃貸物件などを訪問し、不動産サイトなどに掲載する室内や外観の写真を撮影する仕事です。接客が少なく一人で作業しやすい一方、空室への入室や複数物件への移動など、応募前に確認しておきたいポイントもあります。
この記事では、物件撮影バイトの仕事内容から「怖い」「きつい」と感じやすい場面、メリット、1日の流れ、求人選びのポイントまで解説します。シェアフルで実際にはたらいた人の口コミも一部抜粋して紹介するため、自分に合う仕事か判断する際の参考にしてください。
- 物件撮影バイトの仕事内容や時給の目安、1日の流れ
- 物件撮影バイトを「怖い」「きつい」と感じやすい理由とメリット
- 求人を選ぶ際に確認したい研修、移動方法、撮影条件などのポイント
物件撮影バイトとは?どんな仕事?
物件撮影バイトは、賃貸物件などを訪問し、室内や建物の外観を撮影する仕事です。撮影した写真は、不動産会社のWebサイトや物件情報を掲載するサイトなどで使用されます。
仕事内容は求人によって異なり、写真を撮るだけでなく、画像の加工やアップロード、設備の確認などを任される場合もあります。応募するときは、撮影以外の業務が含まれているかも確認しておきましょう。
賃貸物件の室内や外観を撮影する
物件撮影バイトの中心となる仕事は、指定された物件の写真撮影です。玄関、居室、キッチン、浴室、トイレ、収納、ベランダ、設備、建物の外観などを順番に撮影します。
必要な写真の枚数や撮影場所は求人ごとに決められているため、自分の判断だけで撮影を進めるのではなく、チェックリストやマニュアルに沿って作業することが基本です。
物件の魅力が伝わる写真を撮ることも大切ですが、指定された場所を漏れなく撮影することが優先されます。撮影後、不足に気づくと再訪が必要になることもあるため、物件を出る前に撮影枚数や撮影箇所を確認しておくと安心です。
物件の撮影後、写真の加工・アップロード
求人によっては、撮影した写真をそのまま提出するのではなく、画像を整理したり、指定されたシステムへアップロードしたりする作業も担当します。
たとえば、写真の向きを整える、不要な余白を調整する、ファイル名を指定された形式に変更するといった作業です。加工方法が指定されている場合は、物件の状態が実際と異なって見えるような過度な編集を避け、マニュアルに従って作業します。
写真の提出方法も、専用アプリ、クラウドサービス、不動産会社独自のシステムなど求人によって異なります。スマートフォンだけで完結するとは限らないため、使用する機材やアプリも事前に確認しておきましょう。
物件情報を確認する作業を任される場合もある
物件撮影バイトでは、写真撮影とあわせて設備や物件の状態を確認する仕事を任される場合があります。たとえば、エアコンや収納の有無、設備の種類など、指定されたチェック項目を現地で確認します。
仕事内容・求人によって担当範囲が異なるため、「物件撮影」という求人名だけを見て、写真を撮るだけの仕事だと判断しないことが大切です。募集要項で仕事内容を確認し、不明な作業があれば勤務前に確認しておきましょう。
物件撮影バイトの時給相場

物件撮影バイトの時給の参考値は、1時間当たり1,306円です。厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」では、商業カメラマンが属する「写真家、映像撮影者」などの短時間労働者の1時間当たり賃金を、令和7年賃金構造基本統計調査をもとに1,306円としています。
ただし、この金額は物件撮影バイトのみを対象としたものではなく、写真家や映像撮影者などを含む職業分類の全国平均です。実際の時給は、勤務地や仕事内容、求められる撮影スキルなどによって異なります。
また、シェアフルでは過去に、物件や周辺環境の写真撮影を行う仕事が掲載されていた例があります。求人ページで紹介されていた仕事は、不動産会社での営業サポートで、時給1,600円+交通費支給でした。仕事内容には、物件や公園・学校など周辺環境の写真撮影のほか、鍵の受け渡しや役所での書類取得・チェックなどが含まれていました。
この募集は、登録説明会を経て仕事を紹介する求人として掲載されていたもので、物件撮影だけを担当する仕事ではありません。また、過去の個別求人の一例であり、現在も同じ条件で募集されているとは限りません。
実際の時給や報酬は、勤務エリアや撮影する物件数、移動方法、勤務時間、撮影以外の業務内容などによって異なります。求人を比較するときは、時給だけでなく、交通費の支給条件や移動時間が勤務時間に含まれるか、撮影件数、書類確認や画像提出などの付随業務も確認しましょう。
物件撮影バイトの1日の流れ
物件撮影バイトでは、勤務先にずっと滞在するのではなく、複数の物件を順番に回る求人もあります。勤務当日に慌てないためには、物件の住所や撮影内容、移動方法、写真の提出方法まで事前に把握しておくことが大切です。
ここでは、担当する物件を確認してから撮影データを提出するまでの一般的な流れを紹介します。
担当する物件と撮影内容を確認する
まずは、その日に担当する物件と仕事内容を確認します。住所だけでなく、撮影する箇所、必要な写真枚数、鍵の受け取り方法、提出方法なども確認しておきます。
空室の場合は、キーボックスから鍵を取り出す、管理会社で鍵を受け取るなど、物件によって入室方法が異なることがあります。現地に着いてから迷わないように、鍵の場所や暗証番号など必要な情報を確認しておきましょう。
効率よく回れる順番を決める
複数の物件を撮影する場合は、移動に時間をかけすぎないようにルートを考えます。地図アプリなどを利用し、物件同士の位置関係や移動時間を確認しておくと効率的です。
管理会社で鍵を受け取る必要がある場合は、営業時間も考慮します。車を使う仕事では、駐車場所の有無や周辺道路の状況も確認しておくと、当日の予定を立てやすくなります。
現地で指定された場所を撮影する
物件に到着したら、指定された場所を順番に撮影します。外観、玄関、居室、水回り、収納、設備など、チェックリストが用意されている場合は、項目を確認しながら進めましょう。
撮影が終わったら、物件を出る前に写真を確認することが重要です。ブレやピンぼけ、撮り忘れがないかをその場で確認すれば、撮り直しのために再訪する手間を減らせます。
鍵を扱う仕事では、施錠や鍵の返却も忘れないようにします。
写真を整理して提出する
撮影が終わったら、撮影した写真を確認し、指定された方法で提出します。写真の向きや明るさ、ブレ、撮影漏れがないかをチェックしたうえで、専用システムやアプリなどへアップロードします。
複数の物件を撮影した場合は、別の物件の写真を誤って登録しないよう注意が必要です。物件ごとに写真を分けて整理しておくと、提出作業を進めやすくなります。
物件撮影バイトで「怖い」と感じやすい場面
物件撮影バイトで「怖い」と感じやすいのは、人がいない空室へ一人で入る場面です。特に、古い建物や照明が少ない室内、土地勘のない場所などでは、慣れるまで不安を感じる人もいるでしょう。
撮影中は一人で行動することもあるため、不安を感じたときや入室方法がわからないときに、すぐ担当者へ連絡できるかを確認しておくことが大切です。連絡先やトラブル時の対応方法が明確な求人を選ぶと、初めてでも仕事を進めやすくなります。
また、キーボックスの場所や鍵の受け取り方法が物件ごとに異なり、「鍵が見つからない」「どこから入ればよいかわからない」と戸惑うケースも考えられます。勤務前に入室方法を確認し、説明と現地の状況が異なる場合は自己判断で無理に入らず、担当者へ確認しましょう。
物件撮影バイトが「きつい」と言われている理由

物件撮影は重い荷物を運び続けるような仕事ではありませんが、季節や担当エリアによって体力的な負担を感じる場合があります。特に、夏場の空室や複数物件への移動は、実際にはたらく前にイメージしておきたいポイントです。
ここでは、物件撮影バイトで負担を感じやすい主な場面を紹介します。
夏場の空室は暑くなりやすい
夏の空室は、室内に熱がこもっていることがあります。入居前の物件ではエアコンを自由に使用できない場合もあり、室内を何部屋も移動しながら撮影すると暑さを感じやすくなります。
夏場には飲み物や汗拭き用のタオルなどを準備し、こまめな水分補給を意識しましょう。体調に異変を感じた場合は無理に作業を続けず、勤務先の指示に従って対応することが大切です。
知らないエリアへの移動に苦労することもある
複数の物件を担当する場合、普段行かない地域を移動することがあります。土地勘のない場所では道に迷ったり、想定以上に移動時間がかかったりすることも考えられます。
勤務前に地図やナビでルートを確認し、駅から物件までの距離や物件同士の位置関係も確認しておくと安心です。余裕のある移動計画を立てれば、撮影時間が押して焦る状況も避けやすくなります。
駐車場所を探す必要がある場合もある
車で物件を回る場合、駐車場所にも注意が必要です。物件に利用可能な駐車場がなかったり、周辺道路が狭かったりする場合があります。
短時間の撮影だからといって路上へ不適切に駐車せず、利用できる駐車場所を確認しましょう。駐車料金を誰が負担するのかについても、応募時や勤務前に確認しておくと安心です。
物件撮影バイトのメリット
物件撮影バイトには、一人で作業しやすい、接客する機会が少ないなど、ほかのアルバイトとは異なるメリットがあります。不動産や写真撮影が好きな人にとっては、興味を活かしながらはたらける場合もあるでしょう。
ここでは、物件撮影バイトならではのメリットを4つ紹介します。
一人でコツコツ進めやすい
物件撮影では、現地で一人で行動する時間が多いこともあります。飲食店や販売店のようにスタッフ同士で常に声を掛け合いながら進める仕事とは異なり、自分の担当する撮影へ集中しやすいことが特徴です。
決められた手順に沿ってコツコツ作業することが好きな人や、一人で集中して進める仕事が得意な人には向いているでしょう。
接客などはほとんどない
仕事内容が空室撮影の場合、お客さまと接する機会がほとんどないことが多いです。接客が得意ではない人でも取り組みやすい仕事の1つです。
ただし、完全に人と関わらないとは限りません。管理会社で鍵を受け取ったり、担当者へ電話で状況を報告したりすることもあるため、必要最低限のコミュニケーションは求められます。
さまざまな物件を見ることができる
物件撮影では、さまざまな間取りや設備、内装の住宅を見る機会があります。同じワンルームでも物件によって広さやデザインが異なるため、住宅やインテリアを見ることが好きな人なら楽しみながらはたらける場合があります。
エリアによる住宅の特徴や、物件ごとの設備の違いなどに気づけることも、この仕事ならではの面白さといえるでしょう。
写真撮影のコツを身につけられる
物件の写真では、部屋の状態をわかりやすく伝えるため、構図や明るさ、水平・垂直などを意識して撮影する必要があります。繰り返し撮影することで、写真の見え方を意識する習慣が身につくでしょう。
未経験者を対象に、マニュアルや研修で撮影方法を説明してくれる場合もあります。写真撮影に慣れていない人は、応募時に研修の有無を確認しておくと安心です。
シェアフルで物件撮影のバイトを経験した人の口コミ
シェアフルでは、物件撮影や不動産関連の仕事を経験した人から実際の口コミが寄せられています。仕事内容や勤務時の様子をイメージする際の参考にしてください。
※下記の口コミは、シェアフルアプリに寄せられた実際のレビューの一部を抜粋して掲載しております。
「当日イレギュラーな事態がありましたが、担当者の方が丁寧に対応くださったおかげで無事に終わりました。また近場であればお願いいたします。」
「シェアフル第一号としてはたらかせて頂きました。主な仕事内容として不動産専用システムを使用しての物件のチェックと物件の削除・物件の追加をしました。個人まりとしたオフィスで社員の皆さん優しかったです。お菓子とお飲み物の差し入れありがとうございました。」
「本日はお世話になりました。間取り図記入に少々時間がかかり、画像データ送信にも時間がかかって予定時間過ぎて申し訳ございません。また機会がありましたらよろしくお願いします。」
物件撮影バイトの求人を探すときのポイント
物件撮影バイトを選ぶときは、時給や勤務時間だけでなく、研修、撮影枚数、移動手段、写真の提出方法などを確認することが大切です。同じ「物件撮影」という求人でも、担当する作業範囲によって負担は大きく変わります。
初めて応募する場合は、撮影方法やトラブル時のサポート体制まで比較して、自分が無理なく進められる求人を選びましょう。
研修・マニュアルがある求人を選ぶ

シェアフルが実施した「初めてのお仕事に関する実態調査」では、初就業日に受けた研修・説明について「業務の流れや職場のルールについて説明があった」と回答した人は54.4%、「マニュアルが配られた」と回答した人は17.3%でした。両者を合わせると、71.7%が何らかの研修・説明を受けています。
また、「初日の研修・業務説明がしっかりしていた職場では、リピートしたいと思いますか?」という質問には77.6%が「はい」と回答しています。調査は2025年4月16日に、日本全国の10代から70代のシェアフルユーザーを対象として実施され、有効回答数は27,298件でした。
出典:『シェアフル』スキマバイトリサーチ、初めてのお仕事に関する実態調査を実施
物件撮影では、撮影方法だけでなく、鍵の場所や入退室の手順など初めてでは迷いやすいポイントがあります。困ったときに担当者へ連絡できるかも含め、研修やサポート体制を確認しておくと安心です。
撮影枚数や提出作業まで確認して選ぶ
求人に「物件撮影」と書かれていても、担当する作業が撮影だけとは限りません。画像の加工、ファイル名の変更、物件情報の入力、専用システムへのアップロードなどが含まれる場合があります。
必要な撮影枚数が多ければ、撮影後の確認やデータ整理にも時間がかかります。応募前に担当する物件数だけでなく、1物件あたりの撮影枚数や撮影後の作業まで確認しましょう。
移動時間を含めて無理のない求人を選ぶ
複数の物件を担当することが記載されている求人では、実際の撮影時間だけでなく移動時間も考えて選ぶ必要があります。担当エリアが広ければ、物件数が少なくても移動に多くの時間を使う場合があります。
徒歩、自転車、公共交通機関、車など、指定されている移動方法も確認しておきましょう。車を使用する場合は、ガソリン代や駐車料金、車両の用意についても確認すると、実際の負担を把握しやすくなります。
スキマ時間を活かすなら「シェアフル」がおすすめ
物件撮影に限らず、空いている日や時間を使ってはたらきたい場合は、スキマバイトアプリを利用して仕事を探す方法もあります。
シェアフルでは、さまざまな業種の単発・短時間の仕事を探せます。物件撮影の求人が常にあるとは限りませんが、希望するエリアや勤務日時に合わせて仕事を探したい人は、募集内容を確認してみるとよいでしょう。
物件撮影バイトに関するよくある質問
物件撮影バイトへ初めて応募するときは、使用するカメラや服装、雨天時の対応、移動手段なども気になるポイントです。実際の条件は勤務先によって異なるため、募集要項を確認することが基本となります。
ここでは、応募前に確認しておきたい5つの疑問について解説します。
スマホだけでも物件撮影バイトはできる?
スマートフォンで撮影できる求人がある一方で、勤務先からカメラを貸与されたり、指定された機材を使用したりする場合もあります。
普段使っているスマートフォンを持参すれば必ず仕事ができるとは限らないため、募集要項の「持ち物」「必要な機材」などを確認しましょう。指定されたアプリを使用する場合は、自分の端末が対応しているかも確認しておくと安心です。
物件の外観撮影をする場合、雨の日でも中止にならない?
雨の日でも室内の撮影自体は行える場合がありますが、外観写真については天候によって予定が変更される可能性があります。
雨天時の対応は勤務先や撮影目的によって異なります。自己判断で中止せず、天気が悪い場合に撮影を続けるのか、日時を変更するのかを担当者へ確認しましょう。
服装は私服でも問題ない?
私服で勤務できる求人もありますが、服装のルールは勤務先によって異なります。管理会社などを訪問する場合もあるため、私服勤務であっても清潔感があり、移動や撮影をしやすい服装を選ぶとよいでしょう。
靴についても、複数の物件を歩いて回る場合は動きやすさが重要です。服装や靴に指定がある求人では、その指示に従ってください。
普段あまり撮影に慣れていなくても、応募することはできる?
未経験者でも応募できる物件撮影の仕事はあります。特に、撮影方法をまとめたマニュアルや研修が用意されている求人であれば、カメラの仕事をした経験がない人でも始めやすいでしょう。
一方で、一定の撮影経験やカメラの操作スキルを応募条件としている求人もあります。応募前に経験やスキルの条件を確認し、未経験の場合は研修やサポートの有無も確認してください。
運転免許がなくてもできる求人はある?
徒歩や自転車、公共交通機関で物件を回れる求人であれば、運転免許がなくても応募できる可能性があります。
一方、担当するエリアが広い求人や車で複数物件を回る仕事では、普通自動車運転免許が応募条件になっている場合があります。自家用車の持ち込みが必要なケースも考えられるため、移動方法と必要な資格を確認してから応募しましょう。
まとめ|物件撮影バイトは仕事内容と不安点を確認してから応募しよう
物件撮影バイトは、賃貸物件などを訪問して室内や外観を撮影する仕事です。一人で空室へ入ることに不安を感じる場合や、夏場の暑さ、知らない地域への移動を大変に感じる場合がある一方、接客が少なく、一人でコツコツ作業しやすいというメリットもあります。
応募するときは、撮影する物件数や写真枚数だけでなく、移動方法、鍵の扱い、画像の提出作業、研修やマニュアル、困ったときの連絡体制まで確認することが大切です。仕事内容と自分の得意・不得意を照らし合わせ、無理なくはたらける求人を選びましょう。







