バイトの履歴書!「本人希望記入欄」の記入例とポイントを解説

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「バイトに応募しようと思ったけれど、『本人希望記入欄』には何を書けばいいの?」「特に書くことがない場合は、どうすればいい?」と悩むことはありませんか。

履歴書に設けられている「本人希望記入欄」は、応募者がはたらき方の希望を企業に伝えるための欄です。履歴書は、応募先の担当者が採用を判断するための書類であることから、伝え方には気を配る必要があります。

そこで今回は、アルバイトの履歴書で「本人希望記入欄」を書くときの記入例や、書くべきではない内容といった注意点などを解説します。

目次

バイトの履歴書!本人希望記入欄は空欄でもいい?

バイトの履歴書の「本人希望記入欄」は、特に希望がない場合でも空欄にするのはおすすめできません。代わりに、「勤務条件は貴社の規定に従います」や「貴社規定に準じます」と記載しましょう。

空欄のままだと、意欲がないという印象を与える可能性があるためです。また、記入漏れがあると勘違いされてしまうこともあります。

「特になし」と書く方法もありますが、ていねいさが感じられず採用担当者に投げやりな印象を与えることもあるため、避けたほうが無難です。

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バイトの履歴書!「本人希望記入欄」の記入例

「本人希望記入欄」には、はたらく時間帯などの希望を書きますが、具体的にどのように書くべきか迷うこともあるでしょう。ここでは、アルバイトの履歴書にある本人希望記入欄の記入例を紹介し、項目別に詳しく解説していきます。

希望のシフト

はたらく時間の希望がある場合は、勤務可能な時間帯を記載しましょう。ただし、あまり細かく書きすぎると「条件が厳しい」と捉えられる可能性があるため、柔軟な書き方を心がけましょう。

また、小さな子どもがいる方は、幼稚園や小学校の都合でシフトの調整が必要になることもあるでしょう。その場合は、簡潔に家庭の事情を記載して、柔軟なはたらき方を希望する旨を伝えます。

【記入例】
「土日祝日を含む週3日程度、勤務可能です」
「大学の講義があるため、16時以降の勤務を希望します」
「幼稚園に通う子どもがいるため、15時までの勤務を希望します」

職種

バイト希望先によっては、複数の職種を同時に募集しているケースがあります。飲食店のキッチンやホール、スーパーのレジや品出しなど、複数の職種がある職場の場合は、希望職種を記載しておくと、自分の希望を明確に伝えることが可能です。

企業側も配属の判断がつきやすくなるため、スムーズな選考につながるでしょう。希望職種を記入する際は、認識のズレが発生しないように、求人に書かれている名称を使うのがポイントです。

【記入例】
「キッチンスタッフを希望します」
「レジスタッフを希望しますが、ほかの業務も対応可能です」

勤務地

企業が複数の店舗で募集を行っている場合などは、希望の勤務地を記載しておきましょう。また、イベントスタッフのアルバイトなどでは、勤務場所が勤務日ごとに異なるため、希望の勤務地を伝えておいたほうが良いこともあります。

特に、大規模なイベント会社では複数の会場を運営していることが多いため、エリアの希望を書いておくことで、採用担当者も勤務地の調整がしやすくなるでしょう。

【記入例】
「〇〇店での勤務を希望します」
「自宅から最寄りの〇〇店が希望ですが、〇〇線沿線であれば通勤可能です」
「〇〇駅近くの自宅から、通勤時間が1時間以内のエリアを希望します」

通勤手段

アルバイト先に、自転車やバイク、自動車を使って通勤したいと思う方もいるでしょう。また、勤務地が駅から離れている場合、自動車での通勤が認められる場合もあります。駐輪場や駐車場はスペースが限られているケースもあるため、希望の通勤手段を記載しておきましょう。

【記入例】
「駐輪場が利用可能であれば、自転車通勤を希望します」
「通勤距離が長いため、自動車通勤を希望します」

連絡のつく時間帯

アルバイトに応募する際に、学生であるため学校の授業や課題などの関係で、電話に出られない時間帯がある方もいるでしょう。そのようなときは本人希望記入欄に、連絡のつく時間帯を記載しておくのも方法の1つです。

ただしこの場合、自分の都合が一方的に伝わる恐れがあるため「〇時までは電話に出られません」など、端的に記載するのはおすすめできません。

電話に出られない理由を添える、応答できなかった場合の対応を伝えるなど、円滑にコミュニケーションを取りたい気持ちを表す書き方を心がけましょう。

【記入例】
「学校の授業があるため、日中は電話に出られないことがあります。平日17時以降であれば対応できるため、留守番電話にメッセージを残していただければ、折り返しご連絡いたします」

そのほかの事情

大学の夏休みや冬休みなどで、通常の勤務と異なる希望がある場合には、あらかじめ履歴書の本人希望記入欄に記載しておくとスムーズです。採用担当者がシフトの調整がしやすくなるため、勤務開始後にトラブルが起こりにくくなります。

また、扶養の範囲内で勤務したい場合も、本人希望記入欄に記載しておくと良いでしょう。

【記入例】
「7〜8月の夏季休暇期間は、平日9時〜16時の勤務が可能です」
「扶養内ではたらきたいため、週に2日程度の勤務で調整いただけますと幸いです」

バイトの履歴書!本人希望記入欄に書くべきではない内容

「本人希望記入欄」は、記載するとマイナスな印象を与える内容もあるため、作成時には注意が必要です。ここでは、アルバイトの履歴書で、本人希望記入欄に書くべきではない内容について詳しく解説します。

給与や昇格の希望

本人希望記入欄には、「時給1,400円以上希望」や「アルバイトリーダーを希望します」など、給与や昇格に関する内容を記載するのは避けましょう。

企業がアルバイトの求人を出すときには、労働条件を明示する必要があるため、基本の時給や労働時間は、求人情報や募集要項で確認可能です。一方で、「時給1,100円〜」など、幅のある書き方だった場合には、時給アップの可能性があるかと思うかもしれません。

しかし、時給アップや昇格ははたらき始めてからの評価によって決まることがほとんどです。応募する際に希望を伝えても、それがかなう可能性は低いでしょう。

交通費の希望

交通費の希望も、アルバイトの履歴書の本人希望記入欄には記載しないことをおすすめします。「交通費全額支給希望」などと記載したとしても交通費の支給額は企業の規定で事前に決められていることが多く、希望を出しても変更できないケースがほとんどです。

事前に募集要項を確認し、記載がない場合や不明な点があれば、面接で聞いてみましょう。

志望動機や自己PR

アルバイトの履歴書の本人希望記入欄に書くことが思いつかなかった場合でも、志望動機や自己PRの補足として活用するのは避けたほうが無難です。本人希望記入欄は、はたらく上でどうしても譲れない条件や勤務時間、通勤手段などを記載するための項目です。

志望動機や自己PRは、履歴書の定められた欄に記載しましょう。

履歴書の本人希望記入欄に関するよくある質問

履歴書の「本人希望記入欄」を書くときは、さまざまな疑問が出てくるかもしれません。ここでは、本人希望記入欄を書くときのよくある質問に回答します。

条件や待遇に関する希望はどこに書けば良い?

応募する時点で時給や交通費といった細かな条件に関する希望があった場合でも、履歴書に記載せずに面接で直接伝えることが一般的です。「休憩は60分以上希望」や「3カ月後には時給アップを希望します」など、条件や待遇に関する内容を記載するのは避けましょう。

労働条件は基本的に募集要項で確認し、分からないことは面接で確認してみてください。

アルバイト・パート・正社員で書くべき内容は変わる?

アルバイトやパートは、正社員に比べてシフトやはたらく時間帯に関する希望を記入しやすい傾向にあります。企業側も、応募者が家庭の事情や学業と両立しながらはたらくことを想定しているため、問題になることは少ないといえます。

一方で、正社員の場合、特別な事情がなければ「貴社の規定に従います」と記載します。正社員の採用面接では、1次2次と選考が進んだのちに採用担当者や人事担当者と、労働条件などをすり合わせる機会があるためです。

本人希望記入欄に記載されている内容は絶対条件と捉えられるため、履歴書の時点で細かな希望を記載する必要はありません。

休日希望は書いて良い?

本人希望記入欄に、家族の都合や健康上の理由など、やむを得ない事情がある場合は休日希望を記載しても差し支えありません。

たとえば、「保育園児がいるため、行事があるときには、土日に休みを希望します」「持病があり通院があるため、月に1回◯曜日の休みを希望します」など、具体的な理由も記載しておくと、採用担当者の理解を得られやすくなります。

また、学生の場合は、試験期間や夏休み、冬休みなどでシフト調整が必要になることもあるでしょう。その場合は、「年末年始は地元に帰省するため、休暇をいただけますと幸いです」といった柔軟な表現を使うと、好印象を与えられます。

ただし、すべての希望を書いても良いわけではなく、「旅行を趣味としているため、まとまった休みを定期的に取得させてください」など、やむを得ない事情以外の理由を書くのはおすすめできません。

履歴書の本人希望記入欄をしっかり書いてバイトに応募しよう

アルバイトの履歴書の「本人記入欄」は、採用担当者に自分の希望や適性を伝える大切な項目です。希望するシフトや勤務可能な曜日、勤務地など、具体的な条件がある場合は簡潔に記入しましょう。また、希望を書く際は、企業側が受け入れやすい表現を心がけることがポイントです。

履歴書は、採用担当者に自分のことを知ってもらうための重要な書類です。採用担当者は履歴書の書き方から熱意や人柄を見ているため、今回紹介した書き方を参考に、しっかりと履歴書の準備をし自信を持ってバイトに応募しましょう。

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この記事を書いた人

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