大学1年生はいつからバイトすべき?おすすめバイト5選をご紹介!
高校まではバイトを禁止されていて大学で初めてバイトをするという学生も多いでしょう。そのため、初めてのバイト探しで苦戦してしまう人も…。
今回は、バイト探しで悩む大学1年生の方に向けて、初めてのバイトで押さえておきたいポイントやおすすめバイトを紹介していきます。
いつからバイトを始めるべき?
バイトは、『大学に慣れた5月〜6月頃から10月頃』に始めるのがおすすめです。
大きく環境が変わる4月は、大学に行くので精一杯。また、新入生オリエンテーションやサークルの新歓などで、予定がいっぱいになるでしょう。そのため、大学に慣れた5月以降で始めるのがベターです。
とはいえ、バイトを始めるのが遅くなりすぎると、その間のお金のやりくりが大変に。実家に住んでいる場合や保護者からの仕送りがあったとしても、友達と遊んだり趣味にかけたりするためのお金が不足するかもしれません。
また、できるだけ早く始めた方が、同じく新人で入った1年生や、バイト先の先輩と深い人間関係を築くことができます。
そのため、遅くとも秋ごろまでにはバイトを始めるのがおすすめでしょう。
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バイト探しの注意点!
バイト探しでは、いくつかのポイントに注意しなければいけません。どのような点に気をつけるべきか、以下で具体的に説明していきます。
募集要項にしっかり目を通す
バイトの募集要項には、
- 時給
- 職場の場所
- 仕事内容
- 入ってもらいたいシフト日数・時間
- 交通費の有無
など、様々な情報が書かれています。
そうした募集要項には、しっかり目を通すようにしましょう。
例えば時給の場合、一見高めの時給を掲げていても、よく読んでみると「オープン記念の時給で、一定期間のみ」というケースがあります。また、交通費が明記されていないところだと、出ないという可能性が。交通費が出ないのはなかなかの痛手ですよね。
見落としがないように、応募要項は隅々までチェックするのが大事です。
自宅や大学から通いやすい職場にする
バイトを探すとき、自宅や大学から通いやすい範囲で探すようにしましょう。
移動に時間がかかってしまうと、そのぶん働ける時間が減ってしまい、効率が悪くなってしまいます。また、長続きしない原因にも。
普段使う路線や、自宅・大学周辺のエリアに絞って探すのがおすすめです。
シフトの融通が利きやすいか確認する
シフトの融通が利きやすいか、というのも大事なポイント。
労働時間が長く、シフトが固定されている場合、課題やテスト勉強に充てる時間が大幅に制限されてしまいます。バイトが理由で1年生のうちから単位を大量に落としてしまう、というのは避けたいところです。
そのため、忙しい時期はシフトを減らしてもらえるような、融通が利きやすいバイトを選ぶのが無難です。
または、短時間・週1から入れるようなバイトでも良いでしょう。
元々のシフトが少ないバイトであれば、余力がある分は単発・短期のバイトでカバーできるためです。
最初のうちは掛け持ちしない
大学に入りたてのうちは、バイトの掛け持ちは避けましょう。
最初は、バイトと大学のペース配分がなかなか掴めません。大丈夫だと思って掛け持ちを始めても、後から大変になってしまう可能性は十分あります。
また、バイトを増やすことは生活リズムが乱れてしまう原因にも。
そのため、最初のうちは一つのバイトに専念するのがおすすめです。掛け持ちするとしても、最初のバイトに慣れてからにしましょう。
大学1年生におすすめの人気バイト5選!
どれもバイトが初めてという方に向いているため、バイト探しに悩んでいる方は、この中から選んでみるのもおすすめです。ぜひチェックしてみてください。
塾講師
塾講師は、時給が高いことから大学生に人気のバイトです。
大学1年生であれば、受験勉強の記憶が強く残っているためブランクが短く、現役受験生に勉強を教えるのもそれほど大変ではないという強みがあるでしょう。
なお、塾講師は『集団授業』『個別指導』の2種類があり、それぞれ必要とするスキルが異なります。
集団授業であれば、5名〜15名の生徒を相手に、ホワイトボードを使ってわかりやすく説明するプレゼンスキルが求められるでしょう。
個別指導の場合は、1名〜3名の生徒を相手に、個別でわからないところを教えるというスタイル。そのため、プレゼンスキルは必要としませんが、深い信頼関係を築くコミュニケーションスキルが求められます。
どちらが適しているかは、人それぞれ。自分に合った塾タイプを選ぶようにしましょう。
塾講師バイトの特長
塾講師の特長を以下にまとめました。
- 時給が良い
- 生徒や保護者から感謝される機会が多く、やりがいを感じやすい
- 週1からでも働ける塾が多い
塾講師バイトはこちらから探せます。
居酒屋
居酒屋も、多くの大学生が働くバイトです。そのため、バイト同士で仲良くなりやすいのが特徴的。
また、深夜シフトで稼ぎやすいのもメリットのひとつでしょう。深夜帯(22:00〜翌5:00)は、時給を25%割増するように法律で定められています。
居酒屋バイトでは、勤務時間がこの深夜帯とかぶる場合がほとんど。かぶった分の時給が上がるため、稼ぎやすくなっています。
居酒屋バイトは、ホールとキッチンの2つのポジションに分けられます。
ホールの仕事は、接客が中心。お客さんの注文を取って料理やドリンクを運んだり、空いたお皿を下げたりと、お客さんと直接関わるポジションです。
対して、キッチンの仕事は調理がメインです。とはいえ、すぐに調理を教わるわけではありません。
最初は皿洗いから始まり、徐々に食材の下ごしらえや盛り付け、調理作業とステップアップしていきます。
居酒屋バイトの特長
居酒屋バイトの魅力をまとめました。
- 学生同士で楽しく働けて、友達ができやすい
- シフトの融通が利きやすい
- 深夜シフトだと時給アップで稼ぎやすい
居酒屋バイトはこちらから探せます。
カフェ
カフェバイトと聞くと、おしゃれな雰囲気を想像する方が多いのではないでしょうか。カフェも大学生のバイトが多く、学生同士で楽しく働けます。
カフェは大きく2種類あり、レジ前で会計まで完結するセルフスタイルと、席まで飲み物や食事を運ぶフルサービスのスタイルです。駅前や駅ナカにある人通りが多いような店舗はセルフスタイルのカフェが多く、バイト中はとにかく忙しいでしょう。その分、 スピーディーに複数の作業をこなすスキルが身につきます 。
具体的な仕事内容としては、レジ打ちや、ドリンク作り、フードの提供、店内清掃など。1日に接客するお客さんの数が多いため、コミュニケーション能力が鍛えられるでしょう。
カフェバイトの特長
まとめると、カフェバイトの良い点は以下の通りです。
- 学生バイトが多く、楽しく働ける
- コミュニケーション能力やマルチタスクをこなす能力が身につく
- おしゃれな空間で働ける
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コンビニ
コンビニの特徴は、24時間営業であること。その分シフトに入れる時間帯も広く、時間帯の融通は利きやすいでしょう。また、居酒屋バイトでもあったように、深夜シフトでしっかり稼ぐことができます。
仕事内容は多岐にわたり、レジでの接客や品出し、商品の陳列、商品の発注、店内清掃、フライヤーの調理作業など様々です。
最初は覚えることが多く、大変に思うかもしれません。しかし、慣れれば簡単な作業であることがほとんどのため、安心してください。
コンビニバイトの特長
コンビニバイトの魅力をまとめました。
- 24時間営業のため、時間帯の融通が利きやすい
- 仕事を覚えてしまえば、比較的楽なバイト
- 深夜帯であれば時給アップでしっかり稼げる
コンビニバイトはこちらから探せます。
イベントスタッフ
イベントスタッフは、ライブやフェスといったイベントのタイミングで募集されるバイトです。そのため、土日や長期休暇の時期に求人が増えるという特徴があります。派遣会社に登録して、求人に応募するというのが一連の流れ。
友達と応募できる求人が多いため、大学の友達と一緒に働くのもおすすめでしょう。
具体的な仕事内容としては、会場設営やグッズ・飲食物の販売、チケットのもぎり作業、座席誘導、会場警備など。運が良いと、ライブ会場からの音漏れが聞こえることもあるようです。
イベントスタッフバイトの特長
イベントスタッフバイトの利点は以下のようなものがあります。
- 友達と一緒に応募できる
- 大学がないタイミングで働くことができる
- 単発で募集されるため、スケジュールを調整しやすい
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ライフスタイルに合わせてバイトを選ぼう
今回は、初めてのバイト探しで悩む大学1年生の方に向けて、バイト探しにおける注意点やおすすめバイトを紹介してきました。
バイトを探す上で、時給や交通費の有無、シフトの日数といった条件を確認するのは基本中の基本。気になるバイトがあってもすぐ応募するのではなく、必ず細かい部分まで目を通してから応募しましょう。
自分に合ったバイトを探し、大学とバイトを両立させながら楽しい学生生活を送ってください。