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『シェアフル』スキマバイトリサーチ 、SNSアルバイト探し 実態調査を実施

〜20代でSNSでアルバイトを探したことがある人は34.6%、うちTikTok 30.5%、Instagram 29.4%で利用広がる〜

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのスキマバイトアプリ『シェアフル』を提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、『シェアフル』ユーザーを対象に、SNS媒体におけるアルバイト探しに関する実態調査を実施いたしました。

◾️背景
若者を中心として幅広い世代で利用が広がっているSNS。全年代で「LINE」の利用率は一貫して増加し、90%を超えています。次ぐ「Instagram」の利用率は、全年代平均で50%を越す利用率で国民の大半がSNSと共存していると言えます。若い世代では、特にTikTokの利用が増加傾向にあり、10代のTikTok利用率は、66.4%と高く、日々新しいSNSが普及し続けているのが現状です。※1

※1 出典:総務省情報通信政策研究所 令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

https://www.soumu.go.jp/main_content/000887589.pdf

◾️調査内容
『シェアフル』アプリをインストールしているユーザーを対象に、「シェアフルmembers」を使用したアンケートを実施しました。「SNSでアルバイトを探したことはありますか?」の質問で20〜29歳の男女にアンケートを取った結果、1,956件の回答がありました。

◾️サマリー
・SNSでアルバイトを探したことがある20代のユーザーは、34.6%であった。
・20代の人がアルバイトを探す媒体は、TikTokでは30.5%、Instagramで29.4%と利用が広がっている。

◾️調査結果

回答があったユーザーのうち、SNSでアルバイトを探したことがあるユーザーは34.6%ということがわかりました。

20代のSNSでアルバイトを探したことがあるユーザーのうち、「TikTok」、「Instagram」を使っているユーザーが半数を占める結果となりました。これはTikTok、Instagramを中心とした広告施策が広がっておりユーザーの導入になっているためと考えられます。
今回の調査で、若い世代でのSNS普及や、それに伴ったSNS広告の増加により、TikTokやInstagramを利用したアルバイト探しは普及しつつあるという結果になりました。

【調査について】
シェアフルユーザーを対象にしたWeb調査
調査対象:日本全国の20歳~29歳の男女
実施時期:2023年10月12日(木)~2023年10月13日(金)
有効回収数:1,956サンプル