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シェアフル、エリース東京とパートナー契約を締結

〜アスリートなど、夢に向かってチャレンジするデュアルキャリア人材の「はたらく」を広く支援〜

(左)株式会社エリース東京代表取締役 COO平井 聡 (中央)株式会社エリース東京選手唯井竣平
(右)シェアフル株式会社代表取締役社長横井 聡

総合人材サービス、パーソルグループで新規事業を創出するパーソルイノベーションの関連会社であるスキマバイトアプリ『シェアフル』を提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、エリース東京FC を運営する株式会社エリース東京(東京都豊島区、代表取締役CEO 中村健太郎)とパートナー契約を締結いたしました。

◾️背景・目的

エリース東京FCは、立教高校サッカー部のメンバーが中心となって1970年に創設、90年代には国体東京代表として優勝するなど大会出場機会が増え、徐々に実力をつけてきました。現在は社会人6チームにジュニアユースを加え、総勢200名のチーム規模を誇っています。創設50年となった、2020年にプロ化へ向けた会社法人化をし、新たな取り組みとして「Next-10」プロジェクト事業を始動し、新会社設立と「オフィシャルクラブパートナー」の擁立を土台とした、2030年を見据えての新規事業の開拓にも意欲的に取り組んでいます。

シェアフルは、『誰もの「はたらく」をひろげ 新しい「はたらく」をつくる』をミッションに掲げ、誰もがはたらける機会の拡大に取り組んでいます。

本スポンサー契約では、社会人としても、アスリートとしても活躍する、デュアルキャリア人材に対して、練習や試合などの時間を優先しながらもスキマ時間で稼げるような仕事を斡旋するなどの支援をし、選手たちの夢の実現を応援していきたいと考えています。

■提携概要

本提携により、エリース東京FCで活躍する選手に仕事の斡旋を積極的に行ってまいります。同時に、エリース東京FCのトレーニングウェアの胸面に、『シェアフル』のロゴが掲示されます。

また、エリース東京FCを通じて豊島区・練馬区の地域コミュニティとも連携し、地元に根ざした世代ごとのスキマバイトの支援、さらには地域コミュニケーションの活性化も推進していきたいと考えています。

『シェアフル』は、今後もアスリートや芸術家など、夢に向かってチャレンジするデュアルキャリア人材のはたらくを広く支援し、夢と生活の無理のない両立をサポートすることで、誰もが自分らしく稼げるような社会の実現を目指してまいりたいと思います。

株式会社エリース東京について< https://www.aries-tokyo.jp/ >

1970年に立教高校サッカー部のOBが中心となり、「エリース」(当時チーム名)を立ち上げました。現在は関東サッカーリーグに所属する「エリース東京FC」を中心に、ジュニアユースなどの育成年代、競技として第一線から離れた35歳以上のチーム、60代以上のシニアチームがあります。選手・スタッフ数は、総勢で300名を超える「全世代型サッカークラブ」として活動をしております。所属選手は、サッカーを通じたかけがえのない人生を送る仲間として、CLUBではなく、「aries FAMILY」として切磋琢磨しています。

2023年から豊島区、練馬区を中心としたホームタウン活動を実施。Jリーグ、またはJリーグ入りを目指すクラブとして初となる、国際連合が主導する「Football for the Goals」の採択を受け、SDGsを推進するサッカークラブとして活動しております。